• 入れ歯ご利用の方

年齢の若い方から入れ歯の相談【ランキングTOP3】

1、保険で入れ歯は作れますか?

まずは保険で作れる入れ歯から

入れ歯には、保険治療と自費診療の2つの治療方法があります。
保険治療で入れ歯を作る一番のメリットは低価格で作れる点です。
費用は、保険3割負担の方であれば、部分入れ歯3本で約1万円位。
1、2本の部分入れ歯で約4000円程のご負担で入れ歯治療ができます。

ただし、歯茎に当たる部分が分厚く感じて入れづらい方、スポーツ(ゴルフやマラソン、山登りなど)
をされて食いしばることが多い方は割れたり欠けたりしやすいことが難点でしょう。
重ねて、入れ歯を支える部品(金具部分)が見えて審美的に気になるという方も、
自費診療(保険適用外)の入れ歯をお勧めします。

どちらにも、メリット・デメリットはありますが、当医院では、まず保険で作れる入れ歯をご提案します。

2、入れ歯が完成するまでの期間は?

約1、2ヶ月で完成です

 

入れ歯を作るには、

1.問診―診断ー歯型印象(型採り)

2.高さ、噛み合わせチェック

3.歯を並べてチェック

4.入れ歯の仕上がり(セット)

5.不具合の調整

の流れで制作させていただきます。噛める入れ歯、笑顔になれる入れ歯をお作りするには最低でも、5回の通院は必要です。

3、入れ歯を作ったら一生使えますか?

一生同じ入れ歯は使えません。入れ歯は消耗品です。

高額な入れ歯を入れたから、一生使えると思われている方も多いのですが、実は使えないのです。
体型の変化が起きたり、病気等で、体の変化が起きると、必ずお口の中も変化します。
そのような時、違和感を感じたまま入れ歯を使い続けるのではなく、すぐ、診察を受けましょう。
合わない入れ歯を使い続けると、口内炎ができたり、ほっぺの内側を噛んで腫瘍ができたり、頭痛や肩こり、腰痛も原因にもなります。
定期的なメンテナンスで、入れ歯を使いやすく、自分にぴったりの入れ歯を使い続けましょう。

 

【保険で作った入れ歯が合わなかった場合】

半年後に新しいものを作製することが認められていますので、あきらめずに受診しましょう。

柳原歯科医院

YDCコーディネーター

15歳までの子供の歯は成長とともに刻々と変化しています。 例えば歯列矯正は、永久歯が生え揃う前から始めることで、歯を抜かずに綺麗な歯並びをつくることができます。そして実は赤ちゃんにも、お母さんのおなかにいる時から歯の元がつくられているのです。体の健康は歯の健康から。子供の歯の悩み、疑問、不安など、情報交換の場としてお役に立てると幸いです。

柳原歯科医院
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