嚙めない入れ歯

今まで、色々な歯医者さんで沢山の入れ歯を作られてきた方だそうですが、それが一つも合わないし、痛くて噛めないし、いくら通っても無理だそうです。
挙句の果てに、通院している歯医者さんから「これ以上の調整は無理です。慣れてください」と言われる始末で困っているそうなんです。
自分の歯に合う歯医者さんを探しているのですが、いいところに巡り合ったことがないとのことでした。 やなぎはら先生ならどうしてくださいますか?とのことでした。

先ずは、義歯とお口の中を精査します

義歯の形・大きさ・歯並び・ひっかけ(金属のものや、シリコンのものなど)を丁寧にみます

次に、歯・歯肉・歯槽骨を診ます

患者様の現在、残っている歯の本数や動きがあるか否か。歯肉は赤く腫れていないか、ただれて口内炎になっていないかなど。

そして、歯槽骨を診ることがとても大切。(歯槽骨は歯を支えているアゴの骨の一部のこと)

最後に義歯を付けて、お口の動きを診ます

普段通りに義歯を付けていただき、アゴを前後・左右・上下に動かしていただきます。

上記の検査をもとに義歯を改造します!

上記の検査で大抵の問題点がわかったら、いよいよ、30数年のミラクルテクニックで改造にとりかかります!
改造後は義歯を安定するまでかみ合わせの調整をします。

YDCコーディネーター

柳原歯科医院

YDCコーディネーター

15歳までの子供の歯は成長とともに刻々と変化しています。 例えば歯列矯正は、永久歯が生え揃う前から始めることで、歯を抜かずに綺麗な歯並びをつくることができます。そして実は赤ちゃんにも、お母さんのおなかにいる時から歯の元がつくられているのです。体の健康は歯の健康から。子供の歯の悩み、疑問、不安など、情報交換の場としてお役に立てると幸いです。

柳原歯科医院
〒639-0265 奈良県香芝市上中833-3
TEL:0745-77-1124
http://www.yanagihara-dc.com/

SEARCH

CATEGORY

GROUP