子どもの歯並びがガタガタだけど、いつ歯医者さんに行ったらいいのかとよく質問をうけます。
じゃぁ、ここで問題です。
歯医者さんに行くタイミングは次のうちのどれでしょう・・・
①全て生え変わりがおわってからでいいよ
②生え変わりの途中に行こう
③歯並びがあれ？変かな？と、思った時
子どもの歯並びがガタガタだけど、いつ歯医者さんに行ったらいいのかとよく質問をうけます。
実際に歯医者さんに行くと、「生え変わりが終わるまで様子をみましょう」と言われることが多いですね。
いつまで様子を待てばいいのか・・・とても不安で気になりますよね。
正解は・・・
③歯並びがあれ？変かな？と、思った時 なんです
いいかおをつくるためには、悪い歯並びのまま待っていてはいけません
悪い歯並びのまま様子をみていても、自然と治ることはありませんから
子どもの歯は6才～12才ぐらいまでに永久歯に生え変わりが終わります。
上の前歯が永久歯に生え変わったころには、未来予測がつきます
そもそも、子供の歯の生え方がおかしくなったのはどうしてだろう
①遺伝によるもの
②生活習慣
③癖
④姿勢
子どもの悪い歯並びの原因TOPは、舌の間違った位置による悪習癖。
それに、お口ポカン
（ガタガタ叢生）舌の悪習癖のため上下前歯が噛み合わない
（交叉咬合）上の前歯が下の歯の内側に入ってる
（正中離開）すきっ歯
あれっ？歯並びおかしい・・・と思った時が、歯医者さんに行くBESTタイミングです
柳原歯科医院
YDCコーディネーター
15歳までの子供の歯は成長とともに刻々と変化しています。 例えば歯列矯正は、永久歯が生え揃う前から始めることで、歯を抜かずに綺麗な歯並びをつくることができます。そして実は赤ちゃんにも、お母さんのおなかにいる時から歯の元がつくられているのです。体の健康は歯の健康から。子供の歯の悩み、疑問、不安など、情報交換の場としてお役に立てると幸いです。
柳原歯科医院
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