『総入れ歯ですが、2年前に作った入れ歯は上が締め付けられて、下が動くんです。色んな歯医者に通ってきましたが、変わりません。最近では、魚のほぐした身すら食べられなくなりました。そのような状態で行っても、治療は可能ですか？』
とのご相談を受けました。
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診察の結果、患者様には現在の入れ歯が合っておられませんでした。ご説明した結果、入れ歯を作り替えすることになりました。
保険診療で作る入れ歯を長年使っている方もいらっしゃいますが、6ヶ月ごとに入れ歯を作り変えることができます。
食事などの際、頬の内側をよく噛んでしまうのは、入れ歯が合っていない事が原因のひとつです。
頻繁に噛むようなことが起きると、口腔がんの元にもなり得ます。
そのため、頬を噛みやすい入れ歯を装着の方は、お早めの調整、相談をおススメします。
柳原歯科医院
YDCコーディネーター
15歳までの子供の歯は成長とともに刻々と変化しています。 例えば歯列矯正は、永久歯が生え揃う前から始めることで、歯を抜かずに綺麗な歯並びをつくることができます。そして実は赤ちゃんにも、お母さんのおなかにいる時から歯の元がつくられているのです。体の健康は歯の健康から。子供の歯の悩み、疑問、不安など、情報交換の場としてお役に立てると幸いです。
柳原歯科医院
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