生まれつき永久歯が足りないときは、入れ歯で解決!

生まれつき永久歯がたりない、先天性欠損歯がある子は10人に1人といわれています。
30人1クラスの教室に3人はいるということになります。

先天性欠損歯とはなに?

乳歯の数は20本、数年後に全て永久歯に生え変わります。
しかし、生まれつき永久歯がない事がありこの症状を先天性欠損歯と呼びます。
この先天性欠損歯の場合、乳歯が抜け落ちた後その場所は空いたままになります。そのまま放置すると、両隣の歯が空いたスペースへと倒れてきます。

なので・・・先天性欠損の対応策としては、

1・両隣の2本の歯を削ってブリッジにする
2・インプラントを埋め込む
3・1本だけの入れ歯をいれる
4・矯正で隙間をうめる

当院では、たくさんの子供たちの入れ歯を作成しています。
子供のうちに抜け落ちた場合は、入れ歯もしくは小児矯正で治しています。
成人してからも、隙間があいたままでは物が詰まったり、見た目の問題だけでなくかみ合わせに大きく影響してくるので、放置しないでおきましょう。

YDCコーディネーター

柳原歯科医院

YDCコーディネーター

15歳までの子供の歯は成長とともに刻々と変化しています。 例えば歯列矯正は、永久歯が生え揃う前から始めることで、歯を抜かずに綺麗な歯並びをつくることができます。そして実は赤ちゃんにも、お母さんのおなかにいる時から歯の元がつくられているのです。体の健康は歯の健康から。子供の歯の悩み、疑問、不安など、情報交換の場としてお役に立てると幸いです。

柳原歯科医院
〒639-0265 奈良県香芝市上中833-3
TEL:0745-77-1124
http://www.yanagihara-dc.com/

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