入れ歯は「抜けた歯の代わり」だけでない!

入れ歯には抜けた歯の代わりという大きな役割がありますが、その役目はそれだけではありません。

顔の見た目を整える、あごの骨格・筋肉を安定させるなど、二次的な役割も担っています。
さらには極端なケースになると、寝たきりの人が入れ歯を外すことで体が動けなくなってしまうこともあります。

逆に杖をついて柳原歯科にやってきた人が、噛み合わせを調整したところ、杖を使わず帰って行けるようになった事例も…。
口の周りだけではなく、立つ・歩くなどの体全体のバランスに影響が出ることもあるのです。

そして特に部分入れ歯は、残っている歯を健康に安定させるという大きな仕事を持っています。
形状や噛む力のバランスが悪い入れ歯はその仕事を果たせません。口の形にぴったり合った入れ歯を作ることが必須です。

YDCコーディネーター

柳原歯科医院

YDCコーディネーター

15歳までの子供の歯は成長とともに刻々と変化しています。 例えば歯列矯正は、永久歯が生え揃う前から始めることで、歯を抜かずに綺麗な歯並びをつくることができます。そして実は赤ちゃんにも、お母さんのおなかにいる時から歯の元がつくられているのです。体の健康は歯の健康から。子供の歯の悩み、疑問、不安など、情報交換の場としてお役に立てると幸いです。

柳原歯科医院
〒639-0265 奈良県香芝市上中833-3
TEL:0745-77-1124
http://www.yanagihara-dc.com/

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